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-仲間とリレー小説-
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元ネタを当てようクイズ
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# その他
あきカン
閲覧数 83 いいね数 1 コメント数 0
お久しぶりです、『あきカン』です。 以前こちらで『必殺技のネーミングを考える』などといったふざけた遊びをしておりました。 参加していただいた作者の皆さん、改めてお礼申し上げます。 さて、また今回もふざけます。 岡田斗司夫さんという方をご存知でしょうか。その人の動画でアイデアの作り方というものがありまして、以前視聴したのですがこれは面白いと思い、ちょっとそれに沿った企画をやってみたいと思い今回に至ります。 やり方はシンプルです。題材(マンガ等)を決めて、それを少女漫画風にアレンジするだけです。詳しくは動画で説明されているので、そちらをご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=T3hmsEu3TAw&pp=ygUY44Ki44Kk44OH44Ki44Gu5L2c44KK5pa5 動画だとデスノートが使われていますが、最初は別の題材を使って例文をあげてみたいと思います。 タイトル:『エンジェルハート』 主な内容 将来の恋人を見つけたいと思っていた育子は、あるときに天使と出会う。そこで天使は育子の願いを叶える一つの方法を提案する。 「育子の通う学校にいる何人かの人物(鍵)が抱える悩みを全て解決すればその願いを叶えてやる」と。 育子はそれを受け入れ、自分の願いを叶えるため、その人物に接触し、その悩みを解決するべくあらゆる行動を起こす。 メインキャラ 主人公:育子(中もしくは高校生) パートナー:悟 育子の通う学校の教師、仲間というよりビジネスパートナー。校内の様子や人間関係など、生徒の育子では知ることのできない情報を教えさせる。育子が鍵となる人物を探そうと決めてからすぐに出会い、彼の弱みを握られる。 天使:願いを叶えるための鍵となる人物たちを見つけ出すことができる。 ざっとこんな感じです。 元ネタは大人気漫画なので物語の流れと特徴を知っていたら気付けると思いますが、意識しないと難しいかなと思います。わかったらコメントで教えてください。 自分なりに題材を決めて少女漫画化して送ってもらっても結構です。 前みたいに楽しんでもらえると僕も嬉しいのでみなさん奮ってご参加ください。
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恋敵は乙女ゲー
恋敵は乙女ゲー
# 恋愛
かば
閲覧数 1062 いいね数 1 コメント数 0
早い者勝ち
同じクラスの山下さんは、清楚という言葉がよく似合う人だ。濡羽色の艶やかな髪をなびかせて、茶色がかった大きな瞳を緩やかに細める様は、同級生とは思えないほどの落ち着きと魅力を感じさせる。同級生の多くがそうであるように、僕は彼女に恋をしていた。    ただ僕にはそんな多くの同級生とは違う点が1つあった。それは僕がどうしようもない根暗、世間でいうところの陰キャであるということだ。  僕は、絶望的にコミュニケーションが下手なのだ。特定の人間を除けばまともに会話もできない。心の中ではこのように色々と考えることができるのに、いざ対面するとなると言葉が出なくなってしまう。おまけに声も小さい。さらに困ったことに、僕は大柄で目つきも悪いので近寄りがたく、見た目でも浮きに浮きまくっているのである。猿かな?ウキキ―ッ!  やっぱ辛えわ。  そんなこんなで、僕は初恋の人と同じクラスで毎日授業を受けるという幸運に浴していながらも、その関係を進展させることは全くできていなかった。前前前世からコミュ障だった僕にとって、好きな人と会話するというのはあまりにも高いハードルだったのだ。これでもやれるだけ飛ばそうとはしたんだよ。心が体を追い越して、逆に体が動かなくなったんだよ。  山下さんはやっぱり僕には高嶺の花だったんだ、というかあれだけ可愛いなら彼氏ぐらいいるんじゃね?と自分の脳を虐めながら生活していたある日。僕は学校に筆箱を忘れて下校するという失態を犯した。変な考え事ばかりしていると注意力が散漫になっていけない。  僕はこの時の失態を生涯忘れることはないだろうと思う。この出来事は僕にとって、自分を変えるきっかけであり、人生の分岐点であり。  あるいは、恋の始まりであった。  夕暮れの教室にて、僕は固まった。どうしようもなく。 「好きです!付き合ってください!」  山下さんが、あの山下さんが、ぎゅっと目を瞑って、若干頬を赤くして言った。その告白シーンは、本来であれば恋する男子たる僕の心を深く傷つけ、暗い闇の底へと叩き落としただろう。やみのまっ!    でもそうはならなかった。何故なら彼女が両手に持っていたのが――立派なゲーム機だったからである。彼女は椅子に座ったまま、まるで拝むようにゲーム機を頭上に掲げていた。    ゲームの中のキャラクターに向けて告白する山下さんの姿に、僕は開きっぱなしの口を塞ごうとも思わなかった。
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異世界召喚されたら勇者の嫁でした。
異世界召喚されたら勇者の嫁でした。
# 恋愛
羊色
閲覧数 3297 いいね数 2 コメント数 0
学校から帰ってまずやる事はオンラインゲームである。 「今日もレベル上げしとくか。」 ちなみに俺はこのゲームを最近始めた訳ではなく、いわゆるサブキャラと言うもので今は遊んでいる。 メインが強くなりすぎて手応えが無くなったからだ。 ゲームを始めて2時間が過ぎ、いい加減制服から着替えて夕飯を食べなきゃという時に俺の体が白い光に包まれてしまった。 目を開けるとそこは漫画でよくある王様の謁見の間のようなというか謁見の間だった。 俺はわけも分からず辺りを見渡したら俺以外にも男が1人と女が1人いた。 「ようこそおいでくださいました!勇者様。」 勇者?俺達が?よく分からないので1から説明してくださると助かりますが………。などと考えていたら相手に伝わったのか説明してくれた。 どうやら魔王討伐のために呼び寄せたらしい。それではい、そうですかという雰囲気では無かった。なぜならこの王様上から目線で言ってくるからだ。召喚された俺達3人は目配せして従っている風に受け答えした。 「ではステータスを見せてもらおうか。」 王様がそう言うともう1人の男からステータスを表示させていた。 「タクマ・モリサワ……。おお!そなた勇者であったか!これは素晴らしい!」 いや勇者を召喚するためなんだろう?何故驚いているんだろうか。そんな事を考えていたら俺の番になった。 「カイト・カナシマ………、そなた勇者の花嫁だったか!これはめでたい!」 ん?今なんて言いました?勇者の花嫁?俺が?勇者って男だろ?俺も男だ………。え?なにかの間違いじゃあ?俺が混乱している間に王様は最後の1人の女のステータスを見ていた。 「カナミ・ヒラヤマ………………。」 王様はそこから何も言わなくなった。 ヒラヤマさんも不安そうな顔をして王様を見ていた。 「この者を別室に案内しなさい。」 王様が騎士にそう命令した。ヒラヤマさんは騎士に別室に案内され、俺達は城にある勇者の部屋に案内された。ちなみにベッドはダブルベッド1つしか無かった。 「えっと守沢拓真だよろしくな。」 爽やかイケメンに笑顔で自己紹介されてしまった。 「神島(かなしま)海斗、よろしく。」 握手をしソファーに座りヒラヤマさんについて話していた。 「なぁ、ヒラヤマさんの事なんだけど……。」 「やっぱり海斗も気になるよな、彼女のステータスってなんだったんだろうな。」 「別室に連れて行かれなきゃならないステータスってなんかあるのかな?俺は思いつかないけど。」 「俺もそんなの知らないぜ?ってか今までステータスとか無かったしな。」 「だよな。ってか俺のステータス勇者の花嫁ってなんだよ!」 「文字通り海斗は俺の花嫁だろ?」 「なんで嬉しそうなんだ……。」 「実際嬉しいからさ!」 「え?」 「冗談だ。」 そう言ってはいたが拓真は本気の顔をしていた。
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俺達の恋
俺達の恋
# 恋愛
羊色
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「陽介おはよう。」 と俺に挨拶してくるこいつは幼なじみの新島翔(にいじまかける)だ。 家が隣同士で生まれた時からの付き合いだ。 「翔おはよう、今日お前数学で当てられるぜ。」 「大丈夫大丈夫。予習はバッチリだぜ。」 そうドヤ顔で翔は言っていた。こいつは成績優秀スポーツ万能のイケメン野郎だから羨ましい限りだ。 「さて学校に向かいますか!」 俺達の通う学校は私立喜多山高等学校と言う高校で愛知県の中でそこそこ上位に入る学校だ。 ちなみに俺達は1年生だ。 学校までは電車に乗って行く必要があり駅まで歩いていた。 「なぁ陽介、あの噂知ってるか?」 と翔がそう問いかけてくる。 「あの噂?」 全く分からないから素直に翔に聞いてみる。 「隣のクラスの松山と川崎が付き合っているって噂だ。男同士のカップルなんじゃないかと学校中で噂になってるんだぜ。」 そうだったのか、全く知らなかった。 松山と川崎と言ったらイケメンコンビで有名な2人だ。 「そうだったのか、でもいいんじゃね?アイツらが幸せならさ。」 これは本音だ。幸せは自分達が決めることだからな。 「まぁそうだよな。俺達がとやかく言う必要はねぇよな。」 「それより駅に着いたぜ。」 こういう会話をしていたら最寄りの駅に着いた。 地下に降りて改札を通りホームに降りて電車を待つ。 「それにしても地下鉄上飯田線はいつになったら延伸するんかな…。これで栄とか行けたら便利なんだけどな。」 と翔が呟いていた。 「だよな、学校に行くにも平安通で乗り換えて、大曽根で乗り換えてだからちょっと不便だよな。」と同意しておいた。 そして電車に乗り込むとやはり時間も時間だけあって通勤通学の人でいっぱいだった。 そして乗り換え2回して学校の最寄りの駅に着いた。 そこからはまた徒歩だ。 「陽介、翔、おはよう!」 と電車を降りると声をかけられた。 「正孝一緒の電車だったのか!気づかなかったぜ。」 「まぁ俺は1番後ろの車両に居たしな!」 と俺と翔の友人、夏川正孝と一緒に学校まで歩く事になり他愛もない会話をしているとすぐに校門が見えてきた。 「陽介、翔、お前ら数学の課題やってきたか?」と正孝が聞いてきた。 「「あぁ、バッチリだ。」」 と俺と翔は同時に言ったら正孝に笑われた。 「お前らハモるとかどんだけだよ。」 と大笑いした正孝を無視して教室に入る。
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アーティファクトトラベラー 眠りの町と偽物の楽園
アーティファクトトラベラー 眠りの町と偽物の楽園
# ファンタジー
白い虎
閲覧数 422 いいね数 0 コメント数 0
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ふと目が覚める。 僕は水の中にいて外には男の人がいた。 「意識があるようだな聞こえてるか分からないが。博士とでも呼んでくれ」 「まあ私らしくも無いがそうだな・・君に名前を付けようそうだなレプリカとかどうだろうか」 僕が生まれて名前与えられ、そして色々な事知る事になった。 まずは人の事を学んだ人間とはどのようなものなのか? だけど博士は自分が人を語るなど烏滸がましいと言っていた、何の事か分からないけど博士は悲しそうだった。 水中にいるのは変わらないけど。 言葉を学んだ、最初博士は何を後で分かった。虚無だった世界が変わってきた。 そう僕の名前はレプリカ。 あれから月日が経った。 「私は人間を救いたいのだレプリカ私の力では実現不可能だが、君にならできるだろう」 「博士どうやったら人間を救えるの?僕はそれが知らなくちゃならないんだよね?」 「まあそうだなだが、それ以外にも色々な事を学ばないといけないぞ。」 「うんわかった僕もっと学ぶよ」 博士は少し老けたというのかな。 一応自分の顔を見せて貰ったけど何も変わらない。 少なくとも20年は経ったと思う。 今はようやく水の中から出れて地に触れて嬉しい。食事などは僕が想像すればそのまま食べ物と食器を作ることが出来る。 だけど味はあんまり良くない。 僕の創造魔法もまだまだだ。 そしてさらに月日が経った。 「レプリカ私はもう生きられそうに無い。教えただろう?それは仕方ない事だ。人は死ぬだが君にはそれは無いだから後の事は頼む」 「わかったよ博士。僕は博士の為にも理想郷を作るよ」 博士はいなくなった、ああ寂しいだけどそうかみんなこんな寂しい経験を何度もしているんだ。 博士は死んだ。その日僕の創造魔法は完成した。 そして僕は魔法を使い世界を観測した。 色々鮮やかな景色と幸せな日常を。 灰色の日々と人の非日常を。 美しい生命が生まれる瞬間を。 悲しく生命が消える瞬間を。 沢山の事を学んだ、一つ悲しいのが自分の経験では無い事だ。 博士今から僕は理想郷を作ります。 不定期になります。 エターナルになっても気にしない方向で
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ヒーローにはなれない
ヒーローにはなれない
# 異世界
なすび漬け
閲覧数 1408 いいね数 1 コメント数 0
ヒーローにはなれない 「なんですか、それ」  イーグルはジェオが持っている袋を指していった。原色に近い派手な配色で、なにやらキャラクターが描いてある。 「なにって、駄菓子だぜ」 「ああそういう、僕にも少しください」  片手が差し出される。 「食うのか? 腹壊さねえよな」 「僕の胃腸をなんだと思っているんですか。いまも皆と同じ食事をしたばかりでしょう」  軍の宿舎で夕食を摂った後だ。これから一時間の自由時間が与えられる。イーグルは手に乗せられたいくつかのスナックをつまんで口にした。さくりと音が鳴る。その様子を眺めながらジェオは、そういえば昔からイーグルはビジョン家の用意する菓子類より、ジェオが食べているものに興味を示すと思い出した。 「うまいのか?」 「ジェオのような味がします。一見、粗暴に感じられながら歯触りは優しく、パンチが効いているのは最初だけで、総合的に甘いです」 「お、おう。駄菓子にこんな品評がつくとは思わなかった」 「変ですか?」  イーグルはどこか傷ついたように見えた。 「俺はお前さんちで食えるものが好きだがな」 「そうですか」  手のひらに残る菓子に目を落として小さく呟く。 「なんかあったのか」  イーグルは、はっとしてジェオを見つめ、きまり悪そうに笑った。 「僕は、自分の家に、自分の階級に馴染めませんでした。わかりますか、四歳にも満たない子供たちが皆、将来入る大学と就職先を決めているんです、皆ですよ? 子供なのにスケジュールは分刻み、親はマウントを取り合い、それは子供にも拡がっている。食べ物も衣服も習い事もなんでもそうです」 「そりゃすげえ世界だな」 「僕は疑問に思いました。本当に物心ついたばかりの幼児が自分の意思で将来のレールを望みますか? 怖かったんです、僕もそこにいることが。父と母は僕の自主性を尊重して、私立と公立を選ばせてくれました。僕は公立を選んで、そこははちゃめちゃでした」 「荒れてたのか」 「違います、個性の坩堝です」  懐かしそうに微笑んで手のひらを見つめるイーグルは幼少期を思い出しているのだろう。すると、ジェオの耳に口を寄せて囁いた。 「大きな声では言えませんが、僕は少し貧しい人たちが性に合ったんです。僕は、家の者がいればなにもしなくても自動的に何事も済むのに、彼らはおやつを食べるにも万引きをしたり、調理が必要なものをそのまま食べたりしました。例えばホットケーキの生地を舐めたり。その逞しさに触れたから、いまの僕が形成されました」 「万引きは駄目だろ」 「ええ、そう言ったら絶交されましたね。でも彼には仕方のないことだったんです。仕方のないことに耐える姿を、僕は勉強したと思っています。こんな話を聞いてジェオは幻滅しましたか?」
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元ネタを当てようクイズ
元ネタを当てようクイズ
# その他
あきカン
閲覧数 83 いいね数 1 コメント数 0
お久しぶりです、『あきカン』です。 以前こちらで『必殺技のネーミングを考える』などといったふざけた遊びをしておりました。 参加していただいた作者の皆さん、改めてお礼申し上げます。 さて、また今回もふざけます。 岡田斗司夫さんという方をご存知でしょうか。その人の動画でアイデアの作り方というものがありまして、以前視聴したのですがこれは面白いと思い、ちょっとそれに沿った企画をやってみたいと思い今回に至ります。 やり方はシンプルです。題材(マンガ等)を決めて、それを少女漫画風にアレンジするだけです。詳しくは動画で説明されているので、そちらをご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=T3hmsEu3TAw&pp=ygUY44Ki44Kk44OH44Ki44Gu5L2c44KK5pa5 動画だとデスノートが使われていますが、最初は別の題材を使って例文をあげてみたいと思います。 タイトル:『エンジェルハート』 主な内容 将来の恋人を見つけたいと思っていた育子は、あるときに天使と出会う。そこで天使は育子の願いを叶える一つの方法を提案する。 「育子の通う学校にいる何人かの人物(鍵)が抱える悩みを全て解決すればその願いを叶えてやる」と。 育子はそれを受け入れ、自分の願いを叶えるため、その人物に接触し、その悩みを解決するべくあらゆる行動を起こす。 メインキャラ 主人公:育子(中もしくは高校生) パートナー:悟 育子の通う学校の教師、仲間というよりビジネスパートナー。校内の様子や人間関係など、生徒の育子では知ることのできない情報を教えさせる。育子が鍵となる人物を探そうと決めてからすぐに出会い、彼の弱みを握られる。 天使:願いを叶えるための鍵となる人物たちを見つけ出すことができる。 ざっとこんな感じです。 元ネタは大人気漫画なので物語の流れと特徴を知っていたら気付けると思いますが、意識しないと難しいかなと思います。わかったらコメントで教えてください。 自分なりに題材を決めて少女漫画化して送ってもらっても結構です。 前みたいに楽しんでもらえると僕も嬉しいのでみなさん奮ってご参加ください。

完結作品

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アーティファクトトラベラー 悪 夢の町
アーティファクトトラベラー 悪 夢の町
# ファンタジー
白い虎
閲覧数 1.5万 いいね数 2 コメント数 1
これは悪夢の町そこで起こった出来事を記した日記のようなものだ。 まあ最低限の何が起きたかさえ分かればいいのだ、これそういう物なのだから。 大陸歴1050年8月12日それはとてもいい天気で絶妙に涼しく気分がよかった。 私はとある町に向かっていた。冒険者でありその帰りに起きた出来事である。 私は地図を見ながらそこに向かっていた。一応食料には余裕はあったがそれでも些か不安だったためルートを変えてその町に行くことにした。私は汗を垂らしながら荒野を歩いてた、特に代わり映えのしない光景が続いていたが、遠目に何かの馬車の様な物を見つけた 奇妙に思った私は近づいてみた。馬車は半壊していて馬はすらいない状況だった。馬車の中を見ると少女が眠っていた。十歳くらいだろうか? 馬車の内装からしてどこかの貴族のご令嬢なのだろう。 少女が不審な点というよりも状況的に何か起きたのだろう、だが少女は寝ているのだ不思議に思った私は何が起きたか何かわかるものがないか探した。 少し探すと彼女の鞄の中に日記らしきものがあった。 日記の中身は日常的な事を逐一メモしていたようだ、日記の内容はなんというか過度な心配性なのか親や両親などが心配する内容だった後よく悪夢をみるという事内容は様々だった。 とりあえず日記を一枚一枚めくっていく日付は7月28日で止まっていた。
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アーティファクトトラベラー 悪 夢の町
アーティファクトトラベラー 悪 夢の町
# ファンタジー
白い虎
閲覧数 1.5万 いいね数 2 コメント数 1
これは悪夢の町そこで起こった出来事を記した日記のようなものだ。 まあ最低限の何が起きたかさえ分かればいいのだ、これそういう物なのだから。 大陸歴1050年8月12日それはとてもいい天気で絶妙に涼しく気分がよかった。 私はとある町に向かっていた。冒険者でありその帰りに起きた出来事である。 私は地図を見ながらそこに向かっていた。一応食料には余裕はあったがそれでも些か不安だったためルートを変えてその町に行くことにした。私は汗を垂らしながら荒野を歩いてた、特に代わり映えのしない光景が続いていたが、遠目に何かの馬車の様な物を見つけた 奇妙に思った私は近づいてみた。馬車は半壊していて馬はすらいない状況だった。馬車の中を見ると少女が眠っていた。十歳くらいだろうか? 馬車の内装からしてどこかの貴族のご令嬢なのだろう。 少女が不審な点というよりも状況的に何か起きたのだろう、だが少女は寝ているのだ不思議に思った私は何が起きたか何かわかるものがないか探した。 少し探すと彼女の鞄の中に日記らしきものがあった。 日記の中身は日常的な事を逐一メモしていたようだ、日記の内容はなんというか過度な心配性なのか親や両親などが心配する内容だった後よく悪夢をみるという事内容は様々だった。 とりあえず日記を一枚一枚めくっていく日付は7月28日で止まっていた。
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