連載中 異世界
シークレットゲーム
シークレットゲーム
# 異世界
俺の名は室川太郎!ごくごく普通の工場勤めの社会人だ!
「はぁ今日も仕事疲れたわぁ」
今日は定時まで仕事をし帰ろうとしていた
「先輩〜明日休みですし飲みに行きましょうよぉ〜」
こいつは後輩の水川豪俺を慕ってくれる数少ない後輩。
「別にいいけど奢りはなしな」
「はいはい分かってますよ。割り勘ですね」
「ならいいが」
「じゃっ先輩早く行くっすよ」
まぁこいつの事だから何やかんやで奢る羽目になるんだろなぁ。
「居酒屋の場所ってあそこの角辺りだっけ?」
「はいその辺っす」
そして俺と豪は歩いて居酒屋に向かっていた、、すると
『あっミスったわww』
と一瞬聞こえた。声の主は豪だろうと思い
「何かやらk、、」
その瞬間だった俺たちが歩いていた歩道に猛スピードの車を突っ込んできた。一瞬だった俺は車にはねられて即死した
あっミスったわww【諸々設定集】
あっミスったわww【諸々設定集】
# 異世界
募集停止中
最初は【あっミスったわww】のキャラのまとめ的なやつです。
強さが分かりやすいように適当に数字を示しています
ついでにゲーゼン配下の強化内容も一緒に載せときます
それじゃいきます
ゲーゼン
種族 インセクトロード
主属性 闇
スキル
・命の灯火
種族、主属性、スキルを決める名前を与える事で生命を作り出す。元々は5体までだったが進化により10体まで作れるようになった。そして更に追加である能力が目覚めている
・千里眼
透視、鑑定、望遠等様々な事が出来結構便利、、だけどぶっちゃけ地味
キャラ説明
バルマーハ王国を滅ぼしゲマーゼ帝国を建国した。最終目的は国の半分と教会勢力を滅ぼし世界を安定させる事
ちなみにそれが完了したあとはのんびり隠居する予定
眠る→起きる→異世界、、???
眠る→起きる→異世界、、???
# 異世界
募集停止中
俺の名前は田中渡。その日は眠かったとにかく眠かった。だから寝た!そして目が覚めた。するとそこには見慣れぬ光景が広がっていた
「ん?夢か?」
そしてまた寝た、、そして目が覚める
また見慣れぬ光景、、
「何だここは?」
しばらく困惑していると頭の中に声が響いた
『聞こえますか?』
とりあえず返事をしてみる
「聞こえるんけど何だ?」
『私があなたをこの世界に呼び寄せました』
謎の声は続けて
『まぁここはよくある剣と魔法の世界です。まぁ近くにちょっとした町があるので行っちゃいましょう!』
『あっその前に私の事はラジエルとお呼びください』
「俺は田中渡だ」
『その名前だとここでは目立ちますね代わりの名前を考えましょう、、そうですね。フレムはどうですか?』
「あぁ面倒だからそれでいいよ」
そして俺、フレムとラジエルとの冒険が始まる、、
マジシャン(手品師)はマジック(魔法)を使えない
マジシャン(手品師)はマジック(魔法)を使えない
# 異世界
募集停止中
「なぁ、こんな所で見世物になんかなってないで……俺たちと一緒にパーティー組もうぜっ!」
街の中央広場でいつものように手品を披露して日銭を稼いでいると、客のひいた合間に突然そう声をかけられた。
「えっ!?」
投げ銭を入れる為にと置いていた小さな木箱を拾おうと屈んでいたので私は顔をあげた。
すると私の驚いた顔に笑顔を向ける大剣持ちの青年と、寄り添うように立つ槍持ちの少年がいたのだった。
「わ、私は……」
「さっきから見ていたが……お前、マジシャン(男妖術師)だろ? ちょうど探してたんだよーーなっ?」
大剣持ちの青年は横を向いてそう話しかけると槍持ちの少年はコクリと頷く。
天才君と凡人先生
天才君と凡人先生
# 異世界
剣と魔法の異世界といえば、急に湧いて出て好き勝手やらかす転生者が定番だ。
しかし、残念ながらこの世界には過去数十世紀に渡って転生者が存在しなかった。ファンタジーにありがちな長命種等も存在しなかったため、もはや転生者という存在自体が歴史から消え去りつつある状態だ。
しかしどんな世界にも単騎で世間を引っ掻き回す輩は存在するもので、転生者のいないこの世界ではそんな奴は現地人の中から現れる。
関西弁の女子高生、男爵家に転生し、とある勇者と共に過ごす
関西弁の女子高生、男爵家に転生し、とある勇者と共に過ごす
# 異世界
第一話 ここ、どこなん?
目を覚ますとそこは草原だった。その草原にある丘の上に私は倒れていた。体は痛くないが、気持ち軽めな気がする。
取り敢えず立ち上がってみる。するといつの間に用意していたのか、目の前に白い椅子と机、パラソルが設置されていた。
さらに机の上にはクッキーとティーセットが置いてあり、片方の椅子には女性が座っていた。
私はもう片方の椅子にほぼ無意識で腰掛け、相手の顔を見た。それは美しく、整っており綺麗だったが、どこか冷たく、人間味をまるで感じられないような顔だった。
そこで私は声をかけみることにした。
「あの、すみません。どちら様でしょうか?」
すると女性は口を開いた。
異世界イソップ物語
異世界イソップ物語
# 異世界
第一話 北風と太陽
とある学院の放課後、一年生の首席二人が話していた。
今年は例外で首席が二人いる。二人とも筆記、実技共に満点を叩き出したからだ。
一人が話しかける。
「なぁ、俺の剣は誰よりも鋭く重い。この世で一番力があるのはこの俺だ。そうは思はないか?サンよ。」
剣士ウィンドが魔術師サンに話しかける。
サンは正直うんざりしていた。ウィンドは真っ直ぐで良きライバルだが、いかんせん力自慢が多すぎる。
なので今日ばかりはいい返させてもらう。
「確かに君は筋力のステータスが異常なまでに高いよ。でも、この世で一番ってことはないんじゃないか?」
サンはウィンドが挑発に弱いのを知っている。ライバルとして、友人として暮らした故のことだ。
案の定ウィンドがいい返してくる。
ソラの方舟
ソラの方舟
# 異世界
プロローグ~神の独り言~
月暦2576年、アスタロト星は一度滅んだ。なに、隕石が落ちた、星の寿命が尽きたなどという止むを得ない理由からではない。私が無に戻したのだ。月暦元年、つまりは人間が誕生した年と人間が決めた年あたりから世界の秩序が乱れ始めた。実を言うと人間の誕生はもっと前だが、奴らの脳では知り得ないことだ。もっとも、各地に小国家郡ができ、富のために争い合い始めた頃から期待などしていなかったが。しかし、奴らは神への信仰心をなくすだけでなく、人々をまとめるために神を散々利用した。その挙句、問題が生じれば全て神のせいにする。そうした責任逃れを飽きるほど見てきた。末期には神への信仰心が薄れてき、あろうことか友人にまで責任転嫁する始末。私は辟易(へきえき)した。そんな下衆どもをどうして助ける必要があるだろうか。
女だらけの世界で俺は音楽で無双する
女だらけの世界で俺は音楽で無双する
# 異世界
気づくと俺は、別世界にいた。
街を歩く人は女性ばかりで、突然襲われて
た。助けてくれた婦警さんに話を聞くと、ここは男性が2%しかいない世界なのだという衝撃の事実を知った。
とりあえず男性は優遇されているので、その日は保護施設(マンション)でお世話になった。
これからどうしようと考えたとき、ポケットに手を入れると音楽プレイヤーが…
「そうだ!これで…」
異世界放送局 〜 テレビ局に勤める俺は放送事業で無双する 〜
異世界放送局 〜 テレビ局に勤める俺は放送事業で無双する 〜
# 異世界
東京 - 某日
在京キー局でラジオとテレビ放送を行う、大手放送事業者。
その会社に勤める俺は、連日のトラブルで睡眠もままならない状態で対応に追われていた。
そして思うのである…
「新聞やテレビが衰退の一途を辿る中、放送が担う役割って何なんだろう。この仕事って意味あるのだろうか」と。
そう思った瞬間、視界が暗転した…