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Maromiru

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私と猫のやまとと
私と猫のやまとと
# 純文学
Maromiru
閲覧数 4.6万 いいね数 37 コメント数 0
 それは、実家に里帰りしていた、春の日のことだった。  田舎の決して大きくはないアウトレットスーパーセンター。 「みーみーみー」  そこのペットコーナーで仔猫の鳴き声がした。  まだ幼いと思われる、小さな小さな仔猫の鳴き声。 ━━━おかしい、ここでは猫はあつかっていないはず━━━  鳴き声のするほうに人のいないレジ裏を見つけ、そっとのぞいた。  そこには可愛らしい3匹のさばトラの仔猫がいた。

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