眠る→起きる→異世界、、???

俺の名前は田中渡。その日は眠かったとにかく眠かった。だから寝た!そして目が覚めた。するとそこには見慣れぬ光景が広がっていた
「ん?夢か?」
そしてまた寝た、、そして目が覚める
また見慣れぬ光景、、
「何だここは?」
しばらく困惑していると頭の中に声が響いた
『聞こえますか?』
とりあえず返事をしてみる
「聞こえるんけど何だ?」
『私があなたをこの世界に呼び寄せました』
謎の声は続けて
『まぁここはよくある剣と魔法の世界です。まぁ近くにちょっとした町があるので行っちゃいましょう!』
『あっその前に私の事はラジエルとお呼びください』
「俺は田中渡だ」
『その名前だとここでは目立ちますね代わりの名前を考えましょう、、そうですね。フレムはどうですか?』
「あぁ面倒だからそれでいいよ」
そして俺、フレムとラジエルとの冒険が始まる、、

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あれから町に着いた。この町はかなり活気のある町のようだ。とりあえず宿を探す事にした。
「宿代はかなり高いな」
独り言を呟きつつ町を散策したしばらく散策してると宿を見つけたかなりボロいその分かなり宿代が安いみたいだ。
?「お?客か珍しいなぁいいのかいつ潰れるかも分からないぞ」
かなりノリの良さそうな人だな
「あぁ別に構わない」
すると
?「ふっおもしれぇ奴だな俺はグスダだお前は?」
とりあえず名乗るとするか
「俺はフレムだ」
するとグスダは
「1泊銅貨5枚だがこの感じだと無一文といったところか」
あっそうだった金無かったんだ
「無一文か間違っては居ない、、」
「やっぱりなまぁいいぜ今日の所はサービスしてやるよ」
「ありがとうございます」
「上の階の1番奥の部屋だ。何かあったら言ってくれよ」
「あぁ全力で頼らして貰うよ」
「じゃあ全力でくつろげよ」
そしてフレムは無事に宿にたどり着いたのだった

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ベッドでくつろいでいた、、
まぁとりあえずラジエルに色々質問しよっと
「おーいラジエルー!」
とりあえず呼んでみた
『何だ?』
「色々聞きたい事があってな」
何で俺をこの世界に呼び寄せたのか?
『色々あるその時が来たら話す』
ラジエルは一体何者何だ?
『秘密だ』
異世界転移とかって特典的なのあるじゃんそれってあんの?
『あるにはありますよ』
今して欲しいことってある?
『明日にでもギルドに行って冒険者として登録してください』
ほぉギルドがあるのか何かそれっぽいな
「今日の所は寝るか」
朝になった、、
あぁ眠い、、
まぁとりあえずギルドに行くか、、
ここがギルドかまだ朝早いのに活気があるなぁ
とりあえずとっとと冒険者登録してしまおう!

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受付に行って色々な書類を書いた。大体の書類を書き終わると。
「さぁ今から魔法の適正属性とスキルを調べて行きましょう!」
このハイテンションな人はギルドの受付嬢のクレアというらしい。
はぁ何か緊張するなぁ
「さぁまずは適正属性ですねこの水晶に触れてください」
言われた通りに触れた。すると水晶は光った。
「聖属性と空間属性ですね」
どうやら聖属性と空間属性に適正があるそうだ。クレアはさっきとは別の水晶を取り出した。どうやらスキルを鑑定するようらしい
同じように水晶に触れると今度は光らずに文字が浮かんだ。それをクレアは淡々と読み上げる
「通常スキルは身体強化Lv10、自己再生Lv5身体装甲Lv3耐性は物理攻撃耐性、魔法攻撃耐性、おっ!珍しいですね特殊スキルがありますよ!」
特殊スキルかこれが転移特典かな?
「種族改変、自身の種族を特定の種族に変えることができるですね」

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適正属性やスキルについて調べて終わったので、気になった事を聞いてみる
「特殊スキルって何ですか?」
「神の祝福や先祖代々受け継がれたりするスキルの事です。かなり珍しいスキルです」
どうやらこれが転移特典で間違いなさそうだな!そして大体のまとまった
「こちら総合ステータス表です」
名前:フレム
種族:人間
適正属性:聖属性、空間属性
体力200
物理攻撃力5
魔法攻撃力500
魔力量1000
物理防御力350
魔法攻撃力420
スピード500
スキル:身体強化Lv10、自己再生Lv5身体装甲Lv3、物理攻撃耐性、魔法攻撃耐性
特殊スキル:種族改変
っといった感じらしい
平均よりは高いらしいが!物理攻撃力低すぎだろ!その分魔法攻撃力が平均の何倍も高いらしいけど、、とにかく無事にに冒険者登録を終了し、、
ドーン!と町の入口の方で爆発があった急いで入口の方に行くとTheMOB!見たいなのが居た、、

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どうやらTheMOB!みたいな奴らは喧嘩をしていたみたいだ大体のパターンを考えると急いでここを離れないと100%巻き込まれて面倒な事になる。つまり宿に戻るんだぜぇー!
そして宿に戻った、、
俺は運が悪い、あぁ運が悪いまさかさっきのTheMOB!が同じ宿に止まる事になるとは、しかも隣の部屋だ。こうなったら開き直るしかない。良し!適当に町を散歩しよう!そして俺は部屋を出た。そしてお約束展開になるTheMOB!が同じタイミングで部屋から出てきて鉢合わせしてしまった、、
「ようにぃちゃん」
そして話しかけられた
「こんちんは」
「ビビってんのか?ははそらそうだな」
とりあえず返事してみるか
「ははそんな訳ないじゃないですか」
するとTheMOB!は
「見栄はらんでもええやろ」
「見栄なんて張ってませんよ」
「面白れぇ奴だな。俺の名前はスタッグだよろしくなにぃちゃん」
どうやら悪い人じゃなさそうだ

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あれからスタッグと色々話をしていた
どうやらスタッグは冒険者だそうだ。全然触れなかったが冒険者にはランクがある、下がCで上がAというよくあるやつである。スタッグはAランクの冒険者だそうだ。つまりかなり強い!そしてさっきの喧嘩はパーティメンバーとのトラブルらしい。結果としてそのパーティを辞める事になったらしい。「じゃあなフレム」
「おうまたな!」
そして俺は予定どうり町を散策に行った、、

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あれから数ヶ月たった、、

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いろいろ分かったことがある、まず種族改変だがこれでもかってぐらい全く使えない代物なのである。
まずそれぞれの種族には基礎ステータス値というものがある。そして種族改変の条件だが改変したい種族の基礎ステータス値の全てを自分のステータス値が上回ることが条件なのである。ここで自分のステータス値を思いだそう、そう!物理攻撃力が終わっているのである!物理攻撃力が5の種族なんて存在しないのである!1番低いスライムでさえ10あるいかに低いか分かるだろう。しかも身体強化によるステータス値強化は加算しないという鬼畜仕様。まぁ物理攻撃力弱いってだけで総合的にはそこそこ強いのでなんやかんやAランクになったのは別の話
今はスタッグとパーティを組んで仕事をしている。
まぁ数ヶ月の間に分かったことはこんぐらいだな

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こう見えて歴史好きな俺は町の図書館で歴史書を読み漁っている。まずはこの町の歴史ついて書かれた歴史書を読み漁り、そしてこの世界の歴史について書かれた歴史書を読み漁っている
「へぇ鬼神とまで言われた強大な鬼を封印した英雄ねぇんーと名前は、、」
その英雄の名前を見て何がなんやら分からなくなった、、
そして急いで宿に帰ったグスダも何かあったのかと聞いてきたが適当にはぐらかして部屋に戻った。とにかくラジエルにいろいろ聞かなければならない

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「ラジエル!ラジエル!」
『はぁ何ですかそんなに慌てて』
「いろいろ聞かなければならない」
『知ったのですね、私の正体』
「あぁ知った、どういうことだ」
『そうです、1000年前鬼神とまで言われた鬼を封印した英雄とは私の事です』
そうあの歴史書に書かれていた英雄の名前はラジエルだったのだ。しかも封印の依代にはラジエル自らの肉体を用いていた。よく分からないが今のラジエルは魂だけの存在もしくは本に書かれていた時空魔法、時間、空間をも操るとされる今まで行使する事ができたのは片手で数えるほどしかいない魔法、それで過去から念話をしているかのどちらかだが
『ふふ両方正解です』
「え?」
『今話をしているのが魂だけの私』
『召喚された時に話をしたのが1000年前から時空魔法を使って念話をした
私です』
「今は魂だけのラジエルってことか」
『まぁそんなとこですね』

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そして1番聞きたいことがある
「鬼神の封印が俺を召喚したことに関係あるのか」
『めっちゃ関係あります!』
「それで理由は?」
『鬼神の封印が解けそうなんです。
それと私が他に封印したモンスターの封印も解けそうなんです!』
「えぇぇぇー!」
「どうすんだよ!」
『そのための召喚特典です!』
「全く使えないねぇじゃねえか!」
『ふふいつそれが召喚特典だと言いましたか』
「え?」
他にそれっぽいのなかったよな、、
「それっぽいスキルなかったぞ」
『ふふ今はね』
何かめっちゃ意味深だな
まぁ聞きたいことも聞いたし今日は寝る!

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明日南の大山脈へ行くのでスタッグと一緒に荷物をまとめている。鬼神が復活しそうなのに何してんだよって思うだろ。鬼神が封印されているのは南の大山脈、今回の仕事は鬼神の封印付近の調査です。南の大山脈ってどこだと思いこの前買った世界地図を見てみた大陸の中心に竜魔帝国、東に魔王領、西に多数の人間国家、南に亜人の連合国家、通称亜人連合国、北にエルフの王国。亜人連合国にある南の大山脈、そこに向かうために様々な準備が必要だ。この世界にはパスポートはない。だから面倒くさい許可証が必要なのだが、冒険者証明書それがあれば基本的にはどの町や国にも入る事ができる。それほど 冒険者が信頼されているのである。まぁ明日は早いので寝ますか

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遡ること数ヶ月前、フレムが冒険者登録をした日の仕事終わりクレアはこの町のギルドマスターと話をしてした。
「何だよ。お前から話があるとは珍しいじゃねぇか。あっデートのお誘いかい?」
と冗談混じりにこの町のギルドマスターウォーレンスは言った
「違いますよ」
「じゃあ何だよ、もしかして気になる男でもできたのか?」
もう完全にセクハラ親父である
呆れつつもクレアは
「違います!とっとと話を進めさせてください」
「すまないな、ほんで話って?」
「今日冒険者登録した子でね。フレムって人がいるんだけどちょっと気になる事があるんです」
そう言うとフレムが書いた書類や総合ステータス表をギルマスに見せる
「ほう?なるほどねステータスだけみりゃAランクの上位者だな、物理攻撃力は終わってるけど」
「見てほしいのは彼の経歴なんですよ」
そこには元々傭兵団で隊長をしていたと書いていた

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それを見てウォーレンスは
「確かにおかしいな、ステータスだけみりゃAランクの上位者が隊長か」
そうこの世界の傭兵団は完全実力主義でありAランク級にもなると大体が団長か副団長、傭兵団によってはAランク級の者すらいない、フレムの適正魔法属性があまり戦闘向きではないにしろおかしな話なのである。Aランク級が隊長の傭兵団だとなるとかなり危険な傭兵団である事は間違いない。
「何か裏があるとは思いませんか?」
クレアがウォーレンスに問う
「あぁ何かあるかもしんねぇな、1つ聞いてもいいか?」
「何ですか」
「こいつが傭兵団を辞めて冒険者になった理由は何だ?」
傭兵団を辞めた人が冒険者になるのは珍しい事ではない、ただフレムの場合は怪しさ満点であり聞く必要があった
「本人はその傭兵団は解散になったそうよ」
「はぁ?」

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ウォーレンスが驚くのも無理はないAランク級の人物が隊長である傭兵団が解散するとは誰も考えないだろう
「それでフレムだったかこいつが所属してたと考えられる傭兵団は見つかったのか」
「いいえ、見つかってないわ、そもそも傭兵団が解散するなんてそう珍しい事ではないです」
この世界には数多くの傭兵団がいるのだが全ての傭兵団が上手くいっているというわけではないかなりの実力者が所属していても資金不足で毎日かなりの数の傭兵団が解散している。
「そうか、見つけるのは現実的ではないか」
「どうします?厄介事を招く可能性がありますが」
「そうだな、明日にもフレムに会おう!」
「わかりました、彼にはギルマスが会いたがっているとでも伝えておきます」
そして翌日

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その日ギルドでクレアと話をしてるとに
「あぁそうそうギルマスがフレムさんに会いたがっているわよ」
「ギルマスが何で?」
「いろいろ聞きたい事があるそうよ」
「はぁ面倒くさいなぁ」
「夜に酒場の個室で待ってるそうよ」
「特に予定もねぇし行くか」
そして夜酒場の個室席でギルマスのウォーレンスといろいろ話をした。
主な内容は俺が元々居たという事にしている傭兵団についてだ。この世界では傭兵団が解散するのは珍しい事ではないらしいから解散した事にしたんだけど、そうだよねステータスだけみりゃAランク級の奴が隊長の傭兵団ってかなり危険だもんね
実力者が居ても解散するのは珍しい事ではないということだったけど、流石にAランク級の者が隊長だと無理があったみたいだ、いろいろ探られても面倒なので適当に答えていくか
数時間後
やばいウォーレンスさんめっちゃ酔ってる、早く逃げねぇと間違いなく巻き込まれる

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そして翌日、改めてギルマスと話をする事になった。
「昨日は迷惑をかけたな」
とウォーレンスが言った本当に迷惑かけられましたよ!と言いたいところだがここは
「迷惑なんて思ってないですよ」
「そうかなら毎日一緒に飲むか?」
「勘弁してください!」
あっやられた
「やっぱり迷惑かけてたみたいだな」
あれからいろいろ話をして、、
何故か毎日一緒に飲むようになってしまった、今やウォーレンスさんはギルマスというよりも仲のいい飲み仲間になっている。こうなると酔いつぶれたウォーレンスさんの後処理も慣れたものである、、

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さて時は戻って南の大山脈へ行く馬車の中俺やスタッグ以外にもAランク冒険者が多数参加しているみたいだ。それ程南の大山脈は危険な場所なのである。金獅子と言われる魔獣がリーダーの魔獣の群れが南の大山脈を縄張りにしている。魔獣達はかなり統率の取れており、1人の時に出くわすとほぼ勝ち目はなく逃げることすらできないという。そして南の大山脈周辺の村ではこんな言葉があるらしい、「魔獣に1匹出会ったらその周辺に50匹いると思え」ゴキブリかよ!あえてもう一度言うゴキブリかよ!
途中王都に寄っていくらしい、王都に行くのは初めてでありかなり楽しみだ。まぁ夕方に着いて明日の早朝には出発するから王都ではとくに何もでき
ないんだなぁ
予定よりかなり遅れて王都に着いたみたいだ夜も遅いしとっとと宿で飯食って寝ますか

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出発は延期になった。
理由は馬車の故障だ、いや壊されたという方が正しい、馬車の車輪部分を固定している部品を外されており明らかに何者かが我々を南の大山脈に行かせないようにしているみたいだ。
まぁせっかくだし王都を満喫しましょう!
「なぁスタッグは王都に来たことあるのか?」
「仕事で何度かきたが」
「じゃあさおすすめの娯楽とかないのか?」
「カジノがあるぜ」
「ギャンブルか下手に持ち金減らすわけにもいかんし、やめとくわ」
「うーんじゃあ朝から飲むか?」
「流石にやめとく」
「じゃあ王都のギルドにでも顔を出すか」
「それぐらいしかないよなぁ」
王都なのに何もねぇのかよ!
そして王都ギルド何故かウォーレンスが居た

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「あれ?ウォーレンスさん?」
「ん?あぁ弟の事か」
「え?」
困惑しているとスタッグが
「スピーカギルドのギルマスのウォーレンスさんと王都ギルドのギルマスのウォーセンズさんは双子なんだぜ」
「おぉスタッグ君か久しぶりだね。こちらの方は初めまして、私の名前はウォーセンズと申します」
てかあの町の名前スピーカっていったんだ何ヶ月も生活してたのに知らんかった。そんな事よりウォーレンスさんと王都ギルマスが双子?とりま
「私はフレムと申します。以後お見知り置きを」
「あぁフレム君ね弟からの手紙で飲み仲間だと聞いてるよ」
あのおっさん兄への手紙に何で俺の事書いんでんだ
そんな会話を続けてると後ろから誰かが近ずいてきた。振り向くとそこには本物のウォーレンスさんがいた。
「えぇ今度は本物ぉ!」

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「おぉフレムにスタッグじゃねぇか 」
「何だよ俺には挨拶は無しなのか」
「何だよ兄貴いたのか」
「んだとぉ」
「やるかぁ」
やばいめっちゃ喧嘩始まりそう、するとスタッグが
「なぁウォーレンスさんよ何で王都に来てるんだ?」
スタッグナイス!
「あぁ今日国中のギルドからギルマス集まる会議があるんだ」
「そうなんだ」
「そういやあんたら暇か?」
何か嫌な予感が、、適当な事言って逃げ、、
「俺がカジノに行こうぜって言ったのにフレムのやろぉどうやらギャンブル嫌いみたいでよ。ちょうど暇して王都ギルドに来てたんだ」
やりやがったぁ!スタッグ貴様ァ
「そうか、会議場の警備が足りないんだよ。警備するか?報酬は弾むぜ」
「まかせろ!」
「分かったやりますよ」
そして会議場の警備をする事になった、、めんどくせ!

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今会議場の警備をしています。そして目の前に怪しさ満点の奴がいます。念の為にスタッグに連絡してから新しく習得したスキル隠密を使って尾行するか、、警備本部から連絡があった似たような奴が複数目撃されているらしい。1回警備本部に帰還しろという命令が来た。怪しい行動をしようもんならとっとと捕まえろとの事だ。
ちょうどいいし試したい魔法があるので使おうか。
「空間認識結界展開」
空間魔法の中の空間認識魔法一種の結界である。他の空間認識魔法と違って味方にも共有されるのが便利である。さっきの奴を見つけた尾行を再開しよう。どうやら誰かと合流するみたいだ。別の警備員が追ってる見たいなので挟み撃ちで捕まえるか。
おっと嵌められた警備員の1人がグルだ。
「空間認識結界をこの規模で展開できる者は危険だここで死んでもらう」
何だこのTheMOB感は、、

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とりまスタッグに連絡して、、いやする必要は無いな。じゃあとっとと捕まえますか。
「覚悟しろぉ!」
さっきからこいつしか攻撃してこないんだよな。1人は何もしてねぇし、もう1人は何かしているようだが攻撃してくる様子はない。うーん何がしたいんだ?何かしている奴が何をしてくるか分からんのが気になる所だが、、
「こんなもんなのかAランク冒険者というんは!」
こいつ地味に鬱陶しいのである。まぁとりま閉じ込めますか。
「結界術〈封〉」
結界術〈封〉はまんま名前のとうりに相手を封じる結界である。ちなみに結構強度があるので簡単には壊せない
「なっ!くそっ!出れねぇ」
何か言ってるなぁ
「時間稼ぎご苦労だったわね」
と何かしていた奴が言った。
あっやばい予感が
「不死者召喚!」
よかったアンデッド系モンスターを召喚する魔法だようだ。とりま
「死霊浄化」
すると召喚された不死者は浄化された。さてと捕まえますか。

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「結界術〈封〉で捕まえたしそのまま警備本部に連れてくか」
すると遅れてスタッグと他の警備員が合流してきた。
「どうゆう状況だ?」
簡単に説明して警備本部に連行した。どうやら他の奴らも捕まってたらしい
その後警察的なのに引渡して仕事が終わった。
その夜スタッグ達と飲んでいる。その中にはウォーレンスさんがいる。めんどい事になりそうだ。
数時間後
予想通りウォーレンスさんが酔いつぶれた。そして忘れてた事があったスタッグも酒癖が悪かった。ウォーレンスさんをウォーレンセンズさんに任せ俺はスタッグを宿に連れ帰ってその日は寝た
翌日
昨日の仕事の報酬を貰った。むっちゃ貰ったケチなウォーレンスさんがむっちゃくれた

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今スピーカに帰るウォーレンスさんの見送りに来ている。
「早くスピーカに帰ってこいよ」
「はいはい」
最低でも1ヶ月は帰ってこねぇんだがな。そんな会話をした後ウォーレンスさんはスピーカに帰って行った。
明日にも馬車の修理が終わるらしい。まぁ今日は昨日気になった事を調べる事にするか。昨日会議を襲おうとしたのは何者なんだ。昨日の捕まえた奴が所属してたと思われる。犯罪組織をしらべた。だがどれもギルマスの会議を襲撃するメリットがない。だとすると会議を襲撃するのが本来の目的なのでは無いのかもしれない。だとすると考えられるのは特定の人物殺害または情報を盗み出す事かな。俺は嵌められただとすると俺が狙われてる可能性もある。いや警備員を各個撃破するつもりだったのかもしれない。うーん考えるだけ無駄か。そして寝た!

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馬車の修理が終わったらしいので今日の昼頃には出発する予定だ。
とりま荷物を纏めてこの前の仕事の報酬で馬車で食うようの飯でも買うか。
そして南の大山脈に向け出発した。
フライドポテト的なのを食べながら馬車の外を眺めていた。
「何かの気配を感じるな」
「どうしたスタッグ?」
「空間認識を発動させろフレム」
言われたとうりに空間認識を発動した
「盗賊かな」
「その可能性が高いな」
「フレム何人ぐらいいるか分かるか、俺のは直感的なのでしかないからな正確な数とかはわかんねんだわ」
「8~10人ぐらいかな強さはBランクぐらい」
「Bランが8~10人手強いな」
「ただ襲う馬車を間違えてないかあいつら」
「その通りだなフレム、ここ馬車に何人のAラン冒険者が乗ってると思ってんだ」
(フラグの建築を確認しました)
何か聞こえた気がするが聞かなかったことにしよう。
とりま盗賊を仕留めますか

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うんまぁ盗賊が可哀想に見えてきた。
盗賊はあっという間に拘束した。
だが
「気をつけろ!誰か近ずいて来るぞ」
誰か近ずいて来てたみたいだ。人ではなく鬼だ。しかも強そうだ。
前衛が一瞬で崩壊した。だがこいつ何故か殺そうとしない理由は不明だがもうまともに戦闘する事ができそうな奴がいない。やばい近ずいてきた距離をとらないと、、
「お前か、、」
話しかけてきた。とりあえず質問してみるか
「お前は何者なんだ?」
「答える必要がない」
「鬼神の封印を調査するのを阻止したいのか?」
「答える必要がない」
この言葉を最後に立ち去っていった。あいつは結局何者だったんだ?
ともかく壊滅的な状況だ急いで王都に帰らないと。
「動ける者は負傷者を馬車に乗せろ!回復魔法を使える者は負傷者を可能な限り回復しろ!急いで王都に帰還するぞ!」
負傷者を馬車に乗せ回復魔法で回復させた。そして王都に帰還した。

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あれから王都に戻ると負傷者を治療しそして鬼神の調査は中止になった。今はスピーカに帰還途中だ。
「なぁフレム結局あれは何だったんだ」
「種族は鬼とかそこらだろうな。それ以外わからん」
「そうか」
「眠いなぁ」
「寝ろよ!」
「そうだよな」
寝た!
「おいフレムそろそろ着くぞ」
目が覚めた
「もうか」
馬車から降りて
「フレムさん大丈夫ですか?」
とクレアさんが走ってきた
「大丈夫だ」
「そうですか良かった」
「俺の心配はしてくれないのかよ」
とスタッグが言った
「あぁ居たんでんね」
クレアさん 無 慈 悲 ! これには流石のスタッグも、、
「何だよ冷たいなぁ」
流石スタッグメンタルが強い!
「そういやウォーレンスさんは?」
「仕事が立て込んでいるみたいです」
「後で顔出すって伝えておいてくれ」
「ギルマスに言っておきます」
「じゃあそれまで宿で休むか」

南の大山脈

『時は満ちた』

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「うーん」
俺は悩んでいた
「実践になると俺なんもできんよなぁ」
ステータスがなぁ物理攻撃力が終わってるからなぁ魔法の方はそこそこ強いけど適正魔法がなぁ空間属性は攻撃魔法ないし聖属性はアンデット系の奴にしか効かない攻撃魔法しかないし。
「そろそろウォーレンスさんに会いに行く時間か」

ギルドにて

「鬼神が復活したらしい」
それは急に言われた
「えっ!」
「驚くのも無理はない」
「もう復活したのか」
「あぁ復活したさ。おそらくお前達を襲ったのは鬼神の手の者だろう」
「今現在他国への侵略行為等は確認されていません」
とウォーレンスさんの秘書さんが言った
「俺から言うのはこのくらいだ」
「なるほど」
「何か相談したい事とかないのか」
「あまり戦えていないなって」
「お前は明らかに支援向きなんだから無理に正面切って戦う必要ないだろって言うのは違うかそうだな魔法武器はどうだ?」
「魔法武器?」

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するとウォーレンスさんは棚に置いていた剣を持ってきた。
「お前は鑑定系のスキルもってたっけ?」
「一応持ってますけどレベル低いから精度めっちゃ低いですよ」
「まぁいいとりあえずやってみろ」
「はぁとりあえずやってみますか」
鑑定スキルを使用する
「何だこれ?」
「鑑定出来なかったのか?」
「いやできたのはできたんだけど」
鑑定結果を伝える
魔法剣〈炎〉
総合攻撃力200
「これだけですね」
「それだけ分かれば十分だ」
「総合攻撃力ってなんですか?」
「名前のまんま物理攻撃力と魔法攻撃力を合わせた数値だ」
なんとなく俺に勧めてきた理由が分かった
「訓練所で使ってみるか?」
「使ってみます」

訓練所

「この距離からあの的を破壊しろ」
ウォーレンスが指定したのは的から10メートルほど離れた場所
「圧倒的にリーチ足りませんけど」
「剣先に魔力を集中させてみろ」

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言われた通りにしてみる
「よし!そのまま的に向けて魔法放つ感じで的を破壊しろ」
「えっこうか?」
すると剣先から剣先から炎がでた。その炎は的を破壊した
「初めてにしちゃよくできてんな」
「でも何か使いにくいんだよな」
「まぁそうだこの剣の本来の使い方は魔法をぶっぱなすんじゃないそれだけなら杖でいいからな。さっき出した炎を制御できるか」
「できないことはないけど」
「じゃあ剣に纏わせてみろ」
「暑い」
「慣れろ」
「じゃああの鉄のダミーを切ってみろ」
「は?鉄?藁のダミーは?」
「藁に引火したらどうすんだ?」
「そうだな」
鉄のダミーは溶けたこれも見事に
「すごいな」
「すごいだろ!」
「剣以外にもあるのか?」
「あるさ。まぁ持ってないけど」
「ふーん」
「でも売ってる場所なら知ってるぜ」
「買いに行くから連れて行け」
「ちょっと待ってろ支度する」

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「あれ?ギルマスにフレムさんどこかに行くんですか?」
「あぁフレムにいい武器屋を紹介したくてな」
「フレムさんに万が一の事がないようにお願いしますね」
「お前はフレムの事になるといっつもこうだな」
「フレムさん気をつけて行って来てくださいね」
「お、おう」
そして着いたのがギルドの地下
ギルドに地下あったのかよ!
「確かかこっちだったな」
ウォーレンスさんに着いていく
そこは鍛冶工房だった
「よう!ムッガ」
「ん?ウォーレンスか?お前が来るなんて珍しいな。ん?後ろのガキは確かフレムだっけ聞いた事あるぞで何の用だ」
「フレムに魔法武器を作って欲しいんだ」
「金は貰うぞ」
「どんくらいいるんだ?」
「最低でも金貨50枚は貰うぞ」
思ってたより高いな
「じゃあどの武器種にする?剣か刀か短剣か弓か槍か」
「うーんじゃあ短剣でお願いします」
1番安い短剣を選んだ
「明日にはできてるから取りに来いよ」

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お知らせ
色々ごっちゃになってややこしくなってしまったので個人的にいらないなと思った設定や今後のストーリー上で矛盾や違和感が発生しそうな設定を変えます。また1部登場人物の設定も変わります
登場人物の設定の変更部分を含め登場人物の表的なのを今度作ります

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登場人物表

フレム 本名田中渡
主人公、物理攻撃力が終わっている。ラジエルの正体が英雄じゃなくてもっと別の何かだと思っている

ラジエル
フレムを召喚した張本人。1000年前に鬼神や強力なモンスターを封印した英雄今は魂だけの存在。まだまだ隠し事がある。最近話しかけられていなくて寂しがっている

スタッグ
Aランク冒険者。普通に強いフレムの相棒

ウォーレンス
スピーカギルドマスター。元Aランク冒険者

ウォーセンズ
王都ギルドマスター。ウォーレンスとは双子

クレア
スピーカギルドの受付嬢。フレムの事になると熱くなる!

グスダ
元冒険者の今はフレム達が寝泊まりしている宿を経営している
全く出番がない

鬼神
1000年前世界を滅ぼしかけラジエルに封印されたが最近復活何故か大人しくしている

鬼神の配下と思われる鬼
Aランク冒険者の集団を一瞬で倒せる程強い。これ以外特に情報はない

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今日は魔法武器を取りに行っている
「ムッガさんおはようございます」
「おう来たな。これだ受け取れ」
「へぇこれが何の属性だろう鑑定と」
魔法剣〈空間〉
総合攻撃力300
「ウォーレンスさんのより総合攻撃力高いな」
「ウォーレンスのは俺がまだまだ未熟だった頃のやつだからな」
「へぇ」
「属性はあんたの適正属性にしておいたぞ。そっちの方が使いやすいからな」
「訓練所で試し斬りでもするか」
「おい金払えよ。金貨60枚な」
「はいこれ」
「よしちゃんと足りてるな」
その日は訓練所である程度使い方を確認した
翌日
前にも言ったが本好きな俺は図書館で魔法について気になってた事を調べに来た。
「おっあったあったこれだな」
無属性魔法について調べている。
無属性魔法適正属性とは関係ないが習得が困難、攻撃にも支援にも応用できる魔法か。ウォーレンスさんが魔法武器と一緒に勧めてきたが習得が困難か頑張るか

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うーん使える人に教えて貰うのが1番かラジエルなら使えそうかなぁどうなんだろ
「おいラジエル」
『あら久しぶりですね』
「あぁ久しぶり」
『それで何の用ですか?』
「無属性魔法って教えてくれるか」
『無属性魔法ですか使えるには使えますけど。何かを教えるのってむっちゃ苦手なんですよね』
「、、、」
『はぁ仕方ないですね教えますよただし分からない全く出来ない疲れたぁとかそんな戯言無視しますからね』
「ありがとうございます!」
その日は近くの森で無属性魔法の練習をしまくった
ラジエルはスパルタだっためっちゃスパルタだった今日1日中ベットの上で休んでたいほど疲れた寝る!

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ムッガ載せるの忘れてました
ムッガ
スピーカギルドの地下で鍛冶工房をしている。

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数ヶ月後、、
あれから鬼神は大人しくしたまま。俺はラジエルのスパルタ教育のおかげかなんか知らんけど無属性魔法をマスターしたり魔法武器をもうひとつ作ってもらったりした。
「なぁラジエル今の俺って鬼神より強い?」
『鬼神を100とするとフレムは5です』
「はぁ?」
『はい今のままだと鬼神のくしゃみで死にます』
鬼神強すぎだろ
『ある魔法をマスターすれば何とかなるかもね』
「その魔法って?」
『時空魔法の1つ空間破壊です』
何それめっちゃ強そう!って時空魔法だとぉー!
「時空魔法ってめっちゃ難しいんじゃ」
『私の手にかかればそんなの関係ありません!』
あぁこれ完全に無属性魔法を短期間でマスターさせたから調子に乗ってるやつだ
「はいはいじゃあ明日しようか」
『何言ってるんだ今からに決まってますよね』
「え?ちょっ」
『じゃあとっとと修行場所に行きますか』
「拒否権はないのかぁー!」

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ラジエルに拒否権を剥奪された俺は転移魔法で修行場に強制連行された。
ここで修行の内容を簡単に説明しておこう!まずはこの場所、ラジエルが作った特殊な結界に覆われておりラジエルの許可がなければ入ることも出ることもできない。後は簡単だラジエルが用意したこの地獄のような修行内容をこなしていくだけ、、簡単じゃないだろ。
さてとさっさとやっていきますか
数時間後
やっと終わった、、
『終わりましたね。お疲れ様です』
労いの一言だが次の瞬間絶望の一言が放たれる
『この感じですと少し内容増やしてもいいかもですね』
「いやぁぁぁぁー!」

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ちょっとした現状整理
過去ラジエルが渡を召喚!→なんやかんやでAランク冒険者になる→召喚された理由を知る→鬼神の調査→途中王都による→悪党引っ捕らえる→鬼に襲われる→スピーカに帰還→鬼神復活!→絶賛修行三昧←今ここ

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時は遡りある場所にて

「久々だなラジエル」
『そうだな○○○』
「計画の方は順調なんだろうな」
『あぁ順調だ』
「そうか計画の為に俺は悪役になったんだ失敗は許されないぞ」
『分かってる。次は魂だけの俺に消えてもらう』
「わかった少し大人しくしておこう」
『あぁそうしてくれ』
「こんなとこか」
『そうだな今日のところは解散だ』
「おうまたな」

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約半年後日に日に厳しくなるラジエルの特訓に耐え身も心もボロボロになった。
『さてとそろそろ使えるようになりましたかな』
あっそうだった空間破壊を使えるように修行してたんだった、、
「てか!空間破壊についてなんも説明されてないんだけど!」
『あっそういえば説明してなかったですね。まぁ大丈夫でしょ!試しにやってみて下さい』
「そのやり方がわかんねぇんだよ!」
『簡単に説明しますか』
ラジエルから簡単な説明を受けた
「やってみるか」
適当な的に向かってラジエルに教えてもらったとうりにしてみた。すると的が消えた
『無事成功です』
ここで空間破壊の説明を
魔法名 空間破壊
属性時空
概要
空間を破壊する。その際破壊した空間に存在した生物、物品とわずに消滅する。
といった感じのやばい魔法
「よしできたし帰るか!」
『何を言ってるのですか?まだまだこれからですよ』
「えっ、、」
完璧に使えるまで練習した

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鬼神調査編の一部がなかったことになりますご了承ください
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鬼神復活に対する各国の反応その1

魔王城の最奥の豪華に飾られた玉座に座るのは13代目魔王ツクラスタ・エルドランドだ
「あいつらが動き出した」
「魔王様どうなさいますか」
「しばらくは様子見だ。奴らの目的が分からない下手に動くのは危険だろ。念の為我が領内の守りを最大限に高めておけ!」
「了解しました」
側近が玉座の間から去る
「奴が遂に復活したか、、面白い」

竜魔帝国の中央には巨大に城がありその玉座の間では多数のドラゴン、竜人、リザードマンといったドラゴン系のモンスターが集まっていた。司会らしきドラゴンが会議を始める。
「龍祖様に対して敬礼!」
すると玉座の間の奥に座するドラゴン。そのドラゴンは龍祖と呼ばれ全てのドラゴン系モンスターの祖である。

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鬼神復活に対する各国の反応 その2

「皆おもてをあげよ。これより定例会議を始める」
会議が始まった。
「鬼神の存在はこの世にあってはならない。早急に討伐隊を派遣する事を提案します」
「何を言っている!どれだけの犠牲が出ると思ってるんだ!」
「犠牲が出ることを恐れていては手遅れになります!」
そんな感じの内容が延々と続いた。
「皆落ち着け」
龍祖が発言する。すると一瞬で静かになった。
「余としては鬼神についてはしばらく様子見という事にしたい」
「龍祖様!」
「まぁ落ち着け。1000年前我らが総力を上げ奴を封印する事に成功した。だがラジエルなる人間が封印したという間違った情報が流され歴史として伝えられている。そしてその裏に何かが隠れていると思われる。その正体が分かるまで様子見だ」
「了解しました」
「時間だなこれにて定例会議を終了する。解散」

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鬼神復活に対する各国の反応

大陸の北側に広がる森そこにはエルフの王国がある国王はエルラシド・スピルダム数千年という長き時を生きるエルフである。もちろん鬼神との戦いを知っている。
「奴め。何故大人しい前はこの森を焼き付くさんという勢いで攻めて来たものを何が起こってるんだ」
「王よ。対策はどのように致しますか」
「国防を最大限上げよ。攻めてきた時に備えよ」
「了解しました」

亜人連合国では定例会議が開かれていた。
「彼のお方が復活なされた我らの方針を決めるぞ」
オーガ、鬼族、鬼人族の代表者が早速発言する
「我らオーガ、鬼族、鬼人族は彼の方につく」
他の種族は
「私の種族は今回は関わらないことにしてすると部族会議で決まった事を報告する」
関わらないそれが殆どだった。そして会議が終了した。

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死の祭り編

「なぁフレム王都で祭りがあるらしいぞ」
「そうらしいな」
スタッグが王都での祭りのチラシを持ってきた。
「行こうぜ!」
「休暇も兼ねて行くか」
「じゃあとっとと準備するぞ!」
早速準備を開始した。王都までの馬車を手配する為にギルドに来ている。
「はい。王都までの馬車のですね。少し待っててください」
馬車の手配を完了し宿で休む事にした。
数日後
「出発だぞ!フレム」
「朝イチからハイテンションだな」
馬車に乗り昼頃には王都に辿り着いた
「お祭りモードだな」
「祭りだ!酒だ!飲みまくるぞぉー!」
「はいはいその前にウォーセンズさんに挨拶しに行くぞ」
「わかってるって」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ふふ彼の方の計画を完遂する為に王都に死の恐怖を」

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王都に着いた俺たちはとりあえずウォーセンズさんに挨拶しに来ている。
「そうそう闘技大会があるのは知ってるかい」
「そんなのがあるんですね」
「スタッグ君は毎年出てるぞ」
「ちなみに2連覇中だぜ」
2連覇自慢は置いといてスタッグが出るのか
「ルールとかってどんな感じ何ですか?」
「簡単にルール説明するよ」
ルールはこうだ
予選はバトルロイヤル形式で最後まで立っていた者が2回戦に進む。2回戦以降は1対1の勝負。武器の持ち込みは可能。魔法の使用は禁止。魔法武器による魔法の使用は可能。
「こんな感じだね」
「魔法武器が使えるなら出てみようかな」
「それならエントリー用紙はっと確かここに、、あったあった。はいとっとと書いちゃって」
「はいはい」
「じゃあこれでエントリー完了だ」
ては感じで闘技大会に出る事になった

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そんなこんなで闘技大会当日
「結構な人数が出るんだな」
「今年は少ない方だな」
トーナメント表には1ブロック30人ほどでAブロックからGブロックまである。大体180人ほど、、
「いつもはどのくらいでてんだよ!」
「去年は1ブロック50人でブロックの数は同じだな」
えーと去年は300人ねうんやばい
「今年去年の大体半分ねそれでも多いな」
「まぁ人数関係なしに3連覇してやるぜ」
「3連覇阻止は任せろ」
「ほう決勝でボコボコにしてやるぜ」

俺はcブロック、スタッグはシード枠。去年の優勝者にはシード枠があるらしい。

「さぁ!まもなく予選Aブロックが始まります。それでは注目選手を見てみましょう!
エントリーナンバー75番初出場Aランク冒険者ビーズ・ドーラ!その剣術は常人には認識出来ないほど高速だそうです!
エントリーナンバー62番前回大会3位ビーロ・ニゲロ!放たれる拳は簡単に骨を粉砕します!」

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「さぁー!注目選手の紹介は終わりました!それでは予選Aブロック始まりです!」
実況の合図で予選が始まった。さっき紹介されていた選手は無双しまくっていた。中にはあいつ死んでねって奴がいたけど見なかった事にしよう。
「さぁー!残るはビーズ・ドーラとビーロ・ニゲロ!勝つのはどっちだ!」
あっという間残り2人勝負は一瞬だった。ビーロがビーズの剣を軽々とよけ腹を殴ってビーズが倒れた。
「予選Aブロック勝者はビーロ・ニゲロー!」
Aブロックは終わった。
Bブロックはスーランテと言うAランク冒険者が勝った。
そしてCブロック俺の番だ

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「さぁー!Cブロック!注目選手を見てみましょう!今年こそは優勝を前回大会2位フーランドー!今年こそは優勝を掴めるでしょうか!そして初出場です。Aランク冒険者フレム!魔法武器の使い手!その実力はいかに!」
何か紹介されたぁ緊張するなぁ。
「それではスタートです!」
さてと始まったな作戦通りに行くか。
作戦その1
地味に高いスピードを使ってある程度人数減るまで逃げまくる
作戦その2
魔法使いまーす。正確には無属性魔法をぶっぱなします。
作戦その3
スキルフル発動して接近戦で勝つ!
ほん今は作戦その1逃げまくり、残り10人程になったので作戦その2無属性魔法発動!
「うフレム選手!魔法を使ったぁー!残る選手はあと前回大会2位フーランドと初出場ながら大活躍を見えましたフレム!」
「今年こそは優勝するんだ!残念だが貴様にはここで敗退してもらう」
「それができるとでも」
「どっちが勝つのでしょうか」

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作戦通りにスキルを発動させてと、、
「水冷拳!」
相手が先に仕掛けてきた。避けれたけど闘技場の床がえぐれてるんだが
「容赦ねぇな」
「当たり前だ私は本気で勝ちに来ている」
「そうだな」
そろそろ攻撃に転じようか
「幻惑領域発動」

幻惑領域
使用者の半径7メートル以内に存在する敵対生物に対して幻覚を見せる。そして空間認識等のスキル、魔法を無効化する。

「くそ幻覚か、、」
まずは幻覚で時間稼ぎ。短剣に魔力を集中させる。短距離転移を発動させ回り込む。斬撃を叩き込む。そして相手の負け
「予選Cブロック勝者はフレムー!」
「勝ったぞー!」


解説コーナー!

無属性魔法
純粋な魔力をそのまま放出し攻撃する。とてつもない威力を誇るが調整が難しく失敗すると魔力が暴走し自滅してしまう。

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Cブロックは俺の勝利で終わった。
「よう!フレムおめでとさん」
「あぁ疲れた」
「休むにはまだ早いDブロックが始まるぞ。ここの勝者がお前の2回戦の相手だからなよく見ておけ」
「そうだな」
Dブロックの注目選手はAランク冒険者ボーカン、Bランク冒険者だが実力はAランク以上と言われるスロバタ・ギラー。
ボーカンは片手剣、スロバタは大剣の魔法武器使う。
属性は氷属性。一気に大勢の敵を凍らせて戦闘不能状態にしているようだ。
「予選用の戦い方か2回戦以降だと変えてくるかもな」
「最後の1対1で情報を集めるか」
最後の1対1はなかった。ある程度減った段階で敵を全員凍らせて戦闘不能にして予選を突破した
「くそー手の内は見せないってか」
「初見で何とかするしかねぇな」
「はぁ頑張るよ」
EはAランク冒険者フードラード。Fは前回大会4位ツードラスがそれぞれ勝ち進んだ。
そしてGブロックが始まった。

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Gブロックの注目選手は前回大会5位二ーラスト。前回大会6スフラシア。
だがその2人よりやばい雰囲気が溢れている奴がいた。
調べたところファートルト傭兵だとかこの世界の傭兵は闇が深い。何か裏がありそうだな。
そして一瞬だった。開始直後血しぶきが舞った。その攻撃で数名が死亡、ほとんどのものは手足失った。Gブロックはファートルトが勝った。
「やばいな」
「あぁやばい」
実力は完全にAランク以上。
「てかさGブロックの勝者があんたの対戦相手じゃ、、」
「そうだな対策を練るか」
「死ぬなよ」
「分かってる」
予選が終わった。

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今日から2回戦
第1試合はAブロックを制したビーロ・ニゲロが勝利した。

「2回戦第2試合の開始です」

「消えろ」
スロバタはそう言うと大剣で斬りかかってきた
「あっぶねぇ」
何とか避けれたけど速いな対策とか全く考えてはないからな俺の必勝パターンに持ってくしかないな
「幻惑領域発動」
予選で使った戦法だが対策されてない事を心の底から願おう
「それしか能がないのか」
スロバタは幻惑領域内を全て凍らせた。流石に対策してるよね。この戦法の弱点それは幻惑領域内は半径7mそれは簡単な範囲魔法で燃やしたり凍らしたりができてしまう範囲なのである。俺は氷には耐性がない。下手に近づくと見事な氷像になってしまう。
「どうしよっかなぁ」
まぁこれ以外にも戦法はあるしいっか
「さてとプランBだ」

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「結界術〈封〉」
はい!久々の登場!結界術パイセン!
「くそ結界術か」
最初からこれやれば良かったんじゃね、、まっいっか
戦法解説のコーナー!
結界術で閉じ込める→結界内を無属性魔法でちゅどんする→勝ち!
という訳で
「無属性魔法っと」

「2回戦第2試合勝者はフレム!」

試合終了後、、
「おい少し話がある」

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試合が終わった後だったスロバタが話しかけてきた
「少し話がある」
「話って?」
「ファートルトについてだ」
ファートルトあいつかスタッグは対策を立ててるみたいだけど
「まず言うスタッグとやらがどんな対策をしても死ぬ」
「はっ何言ってんだ」
「落ち着け。俺は奴を止めるためにこの大会に参加した」
「その言い方だと何か対策があるって事か?」
「あぁ奴の弱点は氷だ」
「氷?」
「あぁ奴は氷を見たり感じたりすると異様に萎縮する」
「そういや氷属性の大剣使ってたなお前」
「簡単に言おうお前にファートルトを倒してほしい」
「おめぇ何言ってんだ。スタッグが普通に倒すよ」
「何を言ってるんだ!あいつは魔法を使えない!だからファートルトの弱点をつけない!」
「弱点つけなきゃ倒せないって誰が決めたんだ」

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まぁ結果だけ言おうか
一言で言うとスタッグが勝った
まぁファートルトには氷以外にも弱点があった。ファートルトにはスタミナがなかったスタッグの使う地属性の魔法武器には防御力をあげる効果があるそれでスタミナ切れになるまでスタッグが耐えきって勝った
え?ちゃんと書けって?うっせー黙れ
おっと今一瞬誰かが乗り移ったようだ
「よぉー勝ったぜフレム」
「あぁてかファートルトにスタミナが余りないのをどうやって見破ったんだ?」
「予選は人数が多いだから長期戦詰まるところは体力勝負になるんだ。だがあいつは一瞬でケリをつけた」
「それぐらい強かったんじゃない?」
「まぁそう捉えることも出来なくはない。まぁ俺は体力勝負を嫌ったんじゃないかと見込んだ。それが的中したってわけだ」
「ふーんなるほど詰まるところは賭けだったと」
「ふっそういうことだな」
「ふぁぁ眠いし宿で休もーぜ」
「そうするか」

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「まさかあいつが2回戦で敗退するとはな流石は2連覇中のチャンピオンだ、、まぁいい予選で大量に殺してくれたおかげで魂の数は十分だと言いたいがやっぱり足りない。予定通り死の雨を降らせるか」
彼はあの方へ捧げる魂を手に入れる為に準備を開始する。
そして明日死の雨が王都を襲う

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3回戦結果は俺もスタッグも勝った!
そんな事より今日は祭りだ!
「祭りだ!酒だ!飲みまくるぞー!」
スタッグは相変わらずだ
「んじゃそこの酒場で朝まで飲むか」
たまには飲みまくるのもありだよな
飲み始めてから数分後酒場に誰か入ってきた
「た、助け、、て」
酒場に入ってきた者は体の半分がドロドロに溶ていた。
酒場に悲鳴が広がった。
この状況どうするべきかはすぐに分かった。酒場の外に逃げた者の体が溶けたのである。酒場から動かないそれが今取れる最善の行動
「一体何なんだ」
「とりあえず飲んでる場合じゃないな」
「そらそうだろ!」
「原因は十中八九今降ってる雨だな」
「スタッグが言うなら間違いないだろうが念の為確認だ」
俺はその場に落ちてた短剣を外に放り投げた
結果は雨が短剣を貫通した
酸性雨の超強化版っ感じか
「誰かの魔法だろうけどそいつがどこにいるかだな」

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てか降ってるのが酸だとすると...まずいここも安全じゃ...
「ぐああああ」
「ぎゃあああ」
「きゃあああ」
酒場は一瞬で地獄絵図とかした
「おいフレムちょっとやばいぞ」
「そうだなスタッグ。とっとと魔法の主を探さないとな...ってスタッグ!ガッツリ酸当たりまくってるぞ!」
「俺は酸とかには耐性があるんだそれを言うならフレムもだぞ」
「酸が当たった瞬間に回復魔法で治してるだけだ。このペースだと1時間持つかどうかってとこだからそれ以内に術者を見つけ出さないとな。それと最悪なのはーー」
「術者が王都の外にいる事だな」
「まぁ王都の外居ようが探してぶちのめす!」
「そうだな」

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外は地獄絵図だった。体が溶けた人々が助けを求め叫び息絶えるそれが無限とも思える程続いている
「フレムとりあえず2手に別れるぞ俺が西お前が東側だ」
「あぁ分かったそれじゃ」
「行くぞ!」
とりあえず高い所から辺りを見渡すか
「おっちょうどいい所に時計台あるじゃん」
時計台の上に乗った俺は辺りを見渡す
「なんだ?ありゃ?」
俺の視線には家の屋根の上で両手を掲げ天を仰ぐ人影があった
「とりあえずあそこ行くか」
魔力が切れるまであと50分

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「スロバタなんでお前がここに」
天を仰ぐ人影それはスロバタだった
「あぁ見つかっちゃった。目立つ事はしないものだな」
「スロバタなんで...」
「全ては主の為に。魂を収穫する」
「ファートルトの事は一体なんだったんだ!」
「俺が目立たない為のカモフラージュさ。君にファートルトの話をしたのは彼に目を向けさせる為さ」
「くっなら主ってのはなんだ!」
「それは答えられない。だがお前が持つ魂は頂いた。これであの方に褒めて頂ける。素晴らしい。想像しただけで絶頂しそうだ」
「俺の持つ魂?」
「お前とずっと一緒にいた魂が居ただろう。そいつだ」
「まさか!ラジエル!ラジエル!返事しろ!」
「ふははは素晴らしいその顔素晴らしいよ」
「ラジエルは返して貰うぞ」
「あぁそれは無理。もう主に送りましたから」
「そうかなら殺す」
「あぁやってみるといい」
魔力が切れるまであと40分

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「眠る→起きる→異世界、、???」の最新話は、ドリアムズ3世が執筆中です。
近日公開予定ですのでお見逃しなく!

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ドリアムズ3世 2022-03-15 17:38:13

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